【迷っている人必見!】縮毛矯正がおすすめな人と向かない人

美容室のメニューの中でも縮毛矯正はダメージリスクが高いことは聞いたことがあると思います。

縮毛矯正をするべきか迷っている人に向けた記事です。

この記事でお伝えすること
  • どんな人が縮毛矯正でメリットを感じやすいか?
  • 縮毛矯正をしないほうがいい人
  • 縮毛矯正のメリットとデメリット
  • 縮毛矯正前の予備知識まとめ

 

記事を書いている人の縮毛矯正施術経験など

  • 筆者の縮毛矯正施術歴15年以上
  • 筆者が縮毛矯正しているお客様の9割は5年以上定期的に施術中
  • 9割は40代以上、カラー併用の方

 

縮毛矯正にはいろんな薬剤や手法がありますが、ここでは最も一般的なアルカリ系の縮毛矯正を前提に書いています。

 

 

【美容師個人の意見】こんな人は縮毛矯正のメリットを感じやすい例

 

例えば私の場合サロンワークで、こんな方には縮毛矯正についてご案内しています。

  • 日常生活で髪に使う時間と労力が負担に感じる人
  • 髪が大きく膨張しできる髪型が限られる
  • ヘアカラーダメージが一定以下
  • ブローやアイロンが難しい人
  • 髪質による外見にコンプレックスを感じる人
  • まっすぐな髪、サラサラの髪が理想の人
  • 施術の時間とコストをかけられる人

【美容師個人の意見】美容師やユーザーさんによって縮毛矯正する、しないの基準はさまざま

 

縮毛やくせ毛をポジティブに捉えている人の場合

美容師によって縮毛矯正をした方がいい、必要ないという基準がさまざまです。

ただ、美容師が客観的にユーザーさんのくせ毛や縮毛を実感していても、ご自身にとっては長年慣れ親しんだ髪なのであまり自覚されていないこともよくあります。

また縮毛やくせ毛にさほど不便を感じていない方もいらっしゃいます。

そういった方は無理に縮毛矯正をする必要がないと思います。

 

あくまで、ご自身の髪にネガティブな印象や不便などを感じている人に縮毛矯正の選択肢があると考えます。

Sumi

私個人は、髪が真っ直ぐなのが良くて、くせ毛は良くないという価値観は持っていません。ご自分の価値観で選ぶのがハッピーだと思っています。

 

この記事の内容はあくまで一般的な例で個人の経験や意見も含まれます。記事の内容に当てはまらない特殊なケースも多々あります。縮毛矯正をはじめて検討している人は信頼できる美容師によく相談してから、リスクもよく知って行うことをお薦めします。この記事は施術の成功を保証するものではありません。施術は自己責任でお願いいたします。

縮毛矯正できる人の最低条件 【美容師が判断】

縮毛矯正ができる人の最低条件
  • 必要な髪の強度があるか
  • 薬剤のアレルギーやかぶれがないこと

男性やショートヘアなど縮毛矯正に必要な髪の長さは?

最低限アイロンの幅+アイロンを通すことができる髪の長さが必要です。

私の場合、ショートヘアの襟足など、4センチは最低欲しいです。(美容師によって多少個人差があります)

ただ、男性やショートヘアの女性で縮毛矯正をする場合、2〜3ヶ月根元が伸びる間にカットするケースが多いと思うので、短期間で縮毛矯正した部分を切ってしまうことになります。

最短でも前回の縮毛矯正から3カ月は経過してた方が理想的です。それより早い周期はダメージリスクも高くなります。

 

【個人の意見】縮毛矯正をしない方がいい人

次に縮毛矯正と相性が良くない人の例をあげます。

  • ブリーチなど強いダメージがある人
  • パーマを繰り返している人
  • 低価格重視の人
  • ダメージしたくない人
  • カラーの頻度が月1回以上の人
  • 時間が取れない人
  • 定期的に通うのが難しい人
  • ブローすればツヤが出る人
  • カラーやパーマで髪型をよく変える人
  • 毎回違うサロンに行く人 など

 

特に縮毛矯正をしないほうがいい人の例をあげます。

【個人の意見】特に縮毛矯正をしない方がいい人

 

特に縮毛矯正しないほうがいい人
  • 全頭ブリーチを繰り返している人
  • セルフカラーを長年している人
  • パーマを繰り返している人
  • ヘアスタイルをよく変える人
  • 美容室を決めていない人
  • 髪を濡らすとクタッとなる人
  • 加齢で髪が弱っている人 など

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2023/04/14

縮毛矯正のメリットデメリット


縮毛矯正のメリットにはこんな例があります。

縮毛矯正のメリット

縮毛矯正のメリット
  • 髪がまっすぐに
  • ツヤツヤになる
  • 手触りが滑らかに
  • 髪が広がらなくなる
  • スタイリングの時短
  • 見た目の印象が変わる
  • 髪を扱うストレスが軽減
  • 外見のコンプレックスが軽減する人も
  • 若々しく見えることも
  • できなかった髪型ができることも

縮毛矯正のデメリットにはこんな例があります。

縮毛矯正のデメリット

縮毛矯正のデメリット
  • 縮毛など強いくせ毛は定期的な施術が必要
  • 費用がかかる
  • 時間がかかる
  • 美容師の技術レベルに差が出やすい
  • 髪はきれいに見えるがダメージする
  • パーマとの相性が良くない
  • カラーの履歴によっては非推奨なことも
  • 施術を受ける側の体力的な負担

【美容師個人の意見】縮毛矯正したほうがメリットが多い髪の例

毛量が多く髪が広がるくせ毛の人は縮毛矯正のメリットを感じやすく、ホームケアの労力や時間も大きく軽減されることが多いです。また、ショートヘアなど、敬遠していた髪型ができることもあります。

縮毛、波状毛、捻転毛の混在、細毛、多毛

くるくると強いカールが出やすいタイプのくせ毛。細かいウェーブも混ざる。

薬剤が作用しにくいクセもあります。

 

波状毛と捻転毛のミックス、普通の太さ毛量普通

カラーダメージが蓄積し、ダメージ由来の広がりが加わったくせ毛もあります。

硬毛、部分的な縮毛、捻転毛、多毛、硬毛

くせ毛は部分的でもすごく多毛な場合、膨張を抑え、見た目もコンパクトにできます。乾かす時間も短縮できます。

うねりはそれほどでなくても、非常に多毛の方は縮毛矯正でかなり膨張が改善され手入れが楽になります。

 

【美容師個人の意見】縮毛矯正をしなくてもスタイリングでカバーしやすい髪の例

以下の写真のようにブローでツヤが出る程度のくせ毛で毛量が普通〜少なめの人、カラーを毎月している人などはあえて縮毛矯正をせずストレートアイロンなどを使うこともできます。

このくらいのクセでもご自身が不便を感じている場合やデザインとして必要な場合は縮毛矯正をする例もあります。美容師やユーザーさんによって選択肢はいろいろです。

これくらいのくせ毛が縮毛矯正をするかしないか悩むところですよね。

 

波状毛、部分的な捻転毛、普通の太さ、やや多毛、縮毛はなくスタイリングでツヤが出る

後頭部など部分的な弱い波状毛、ツヤある髪

ヘアアイロンを頻繁に使う人は髪に負担がかかりにくいヘアアイロンを使うのが長期的にダメージを抑えることに繋がります。

参考商品:クレイツイオン ストレートプロ SR SSIE-G893PRO(やさしいヘアケアOnlineShop)

参考商品:クレイツイオン エレメアストレート SSIE-G15PRO マットブラック(やさしいヘアケアOnlineShop)

 

【美容師個人の意見】比較的軽度のくせ毛の人が縮毛矯正をするかしないかの判断基準の例

 

個人的には以下のような人は無理に縮毛矯正をしなくても良いとおすすめしています。

ただ、髪一本一本にねじれやガタつき、縮れがありスタイリングしにくい場合は縮毛矯正を選択肢に入れても良いかもしれません。

あえて縮毛矯正しなくても良い人の例
  • ヘアアイロンやブローでツヤが出る
  • ダメージしたくない
  • スタイリングすれば髪型が整う

縮毛矯正するかしないかのおさらい

縮毛矯正をするしない、向き不向きには個人の価値観も含めるとはっきりした基準はありません。

しかし、ご自身がくせ毛に何かしらの負担を感じているのでしたら検討の価値はあります。

最後に縮毛矯正の予備知識として最低限押さえておきたいことをまとめます。

縮毛矯正やアフターケアがしっかりしているサロン選びの参考になれば嬉しいです。

  • ブリーチ多用のカラーをしている人は縮毛矯正非推奨
  • 特に40代以降の縮毛矯正は納得行くサロンで
  • 縮毛矯正のデメリットをよく把握してリスクを取れる範囲で
  • 縮毛矯正だけは値段の安さで選ばないのを強く推奨
  • 髪質によって薬剤には向き不向きがある
  • 必ずしもアルカリはダメで酸性がいいというものではない
  • アルカリタイプでも髪の状態に合わせて多様な選択肢がある
  • 縮毛矯正の薬剤は誰にでもこれ一択というものはない
  • 縮毛矯正の薬剤選定は美容師が判断
  • 縮毛矯正するとできなかった髪型ができるようになることも
  • 髪のコンプレックスを手放して自信が持てることも
  • 縮毛矯正は美容師選びがいちばん大事